2010年08月02日 update

建築家は輸入住宅の専門家ですか?

建築家の中には、お客様との出会いを求めて何処の住宅建築プロデュース会社にも会員登録をしたがる人達がいる。
確かに建築家は一般のお客様と気軽に知り合える機会は少ないとはいえ、やたらと建築プロデュース会社に登録ばかりするのはどうだろうか?
また、建築プロデュース会社も本当の意味で登録審査しているか疑いたくなる。
建築家と言っても住宅設計に関しては得意・不得意分野があるものです。
建築家であれば誰もが輸入住宅の建材の特徴や構造を理解しているとは限りません。

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輸入住宅を建てるなら輸入住宅を専門とする建築家に依頼することをお薦めしたい。
何故なら、お医者さんでも専門医別になっているのと同様、同じ一級建築士でも専門分野も違えば、その能力の差も大きく異なるからです。
ファッションと同様、同じ素材(建材)を使って造っても、デザインによりその価値は大きく変わってしまうからです。

長い人生、将来もしもの時にも大幅に家の価格が下落することの無い家がよい家だと思う。その為にも、新築時からノスタルジーを感じる様な美しいデザインにする必要があります。
設計の重要なキーマンである建築家の選択は非常に重要なポイントと言えます。

だから、私たちは輸入住宅に精通した建築家だけを厳選したのです。。。


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2010年07月13日 update

住宅雑誌に、思うこと

輸入住宅づくりを考えている皆さん共通の悩みとして、「正しい情報を得るには、どうしたらいいのかが解らない。」と言われる。

あるお客様が、
「住宅雑誌でよく素敵な建物が掲載されているから優良で安心な会社ですか?」
「住宅雑誌って、その会社の良いことばかり書かれているが本当ですか?」
「今はない某輸入住宅会社の施工例が新しい企業の中に載っていましたよ。何かおかしい気がしますよ。」

「建築業界ほど不透明で解らない業界はありませんね。」と仰っていたが・・・
確かにその通りだと思う。

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住宅雑誌のクライアントは読者では無く、広告を掲載してくれるスポンサーである住宅メーカーや工務店などである。だからエンドユーザーであるお客様(建て主)にとって有益な情報でもスポンサーの住宅メーカーや工務店にとって不利益な情報は掲載されることはありません。

過去にも住宅雑誌によく掲載されていた会社がいつの間にか無くなっていることもあります。
基本的に雑誌社も広告料が入ればいいくらいなもんで、どんな会社でも住宅雑誌に掲載されます。
雑誌社も企業の信用調査をして掲載してほしいものです。。。


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2010年07月04日 update

ホームページの誤解 と 輸入住宅建築プロデュース

家づくりを検討する上で、インターネットは情報を得る上でとても役立つものものです。しかし、ホームページには大きな落とし穴があります。
それは、ホームページの住宅建築会社であっても、ホームページ作成デザイン会社が「一流の企業のように見せる」テクニックを持ち合わせれば、簡単にユーザーを捉えることが出来るということです。
一流のデザイナーや企画者がその住宅建築会社の実態も知らずに、ユーザーの目が引き寄せられるようにホームページを建物写真やフラッシュアニメションなどでよって彩っています。
化粧によって一流に見せるのは簡単なことですがその企業の実態を知ることは出来ません。

建築プロデュース業界においても同様です。

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ホームページの中にも隠された大きな誤解があります。
センスあるホームページだから 優良な企業とは限りません
検索でランクが高いから 適正価格とは限りません
素敵な建物写真が掲載されているから その企業が扱ったとは限りません
雑誌でよく見るから 安全な企業とは限りません


優良会社かそうでないか、誰も判別していないのが今の家づくりの流れです。
住宅業界は狭いのでネット検索すると驚かされるホームページを目にします。
過去の不幸の繰り返し実態を隠して「インターネットで一儲けしよう!」と目論む企業もありますのでお気を付けください。

一昔前は、ホームページによって提供される情報に信憑性がありましたが、最近はとてもそうとは言えません。
私たちだけでも、「企業優先」の建築プロデュースでなく
          「建て主優先」の建築プロデュースを守り続けたい。。。             


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2010年06月29日 update

外壁にもアートな暮らし

外壁に飾られたハンギングバスケット
外壁に絡ませるツタや草花

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こうして改めて観ると、
花や緑があるって、やはりいいものです。

暮らしに彩りを添えるのはそこに住む人たちです。
美しい街並みをつくるのはそこに住む人たちです。
道行く人々もきっと心癒されます。
暮らしの豊かさとは“心が豊かになる”ことではないでしょうか。

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玄関横に飾られたイチゴが、鳥や虫の攻撃をすり抜け見事に色づきました。

こうなってくると、どんな味がするのか興味津々。
イチゴの誘惑に。
摘みたい衝動にかられます。

やはり一番の天敵は人間なのですねぇ。。。


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2010年06月22日 update

北鎌倉散策して学ぶもの

北鎌倉を歩いてみました。

都会の生活が気に入って東京に永住を決め輸入住宅暮らしの私ですが・・・
どうしても、自然が好しくなるものです。

山や緑を感じられる北鎌倉はとてもいい、と新たな発見。
 自然の中に佇む古寺
 鳥のさえずり
 木々の緑が目にやさしい 

歩いていて
自然と撮影したい気分になる景色

む〜、なかなかいいかも。

駅舎や駅に隣接する円覚寺
線路が境内を横切り、電車が円覚寺を駆け抜ける

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                              (円覚寺山門)
不憫な女性を救済してきた縁切り寺(尼寺)の東慶寺

そしてこの時期の紫陽花
まさに咲き誇っている、という感じで
とてもきれいでした。
それは、別名アジサイ寺と呼ばれる明月院

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    (東慶寺に生える岩煙草)      (明月院の紫陽花)
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                           (明月院方丈の円窓)
最後に3月の強風で倒伏した大銀杏の鶴岡八幡宮へ

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     (倒壊した大銀杏)          (鶴岡八幡宮から若宮大路を望む)

道すがらの郵便局にも鎌倉らしさが。
こんな気使い、古都鎌倉らしいですね!

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                             (小坂郵便局)  
本物の素材で創り上げた寺院建築を観ると心が癒されますね!
これからの輸入住宅づくりは時間の経過とともにほっとするように感じる家づくりが大切なのでしょう。。。

        

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2010年06月11日 update

本物の素材は時代と共にアンティークな家になる

家づくりに忘れてはならないのは『素材』であり『本物の質感』です。
レンガに見えるサイディングの外壁とか「15年もすればやはりレンガには見えなくなります・・」
どんな『家』も古くなったり、キズがついたり、汚れたりすることは絶対に避けられないのです。
いわゆる新建材の“〇〇風建材”は決してアンティークにはなれません。
『このような家』は決して年月を経て価値の 出る『家』にはなれないのです。
ヨーロッパの、古くても美しい街並みの中にあるような家は、無垢の素材 を一つ一つ丁寧に選び、手間を掛けてしっかりつくることに重点を置いてつくられてきました。
だから、年月を重ねれば重ねるほどにゆっくりと珠玉の味わいを増すのです。
実際に100年以上持っている建物には、こうした「素材の本物さ」がハッキリとあらわれています。

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世代を重ねながら財産として受け継がれる家をつくるには・・・
1番目は『素材』 
素材が悪いと決してアンティークにはなれません。
木や石、レンガや塗り壁といった「本物の素材」が時間の経過とともに、ますます色艶を増すようでなければなりません。

2番目に『デザイン』
デザインの悪いものはいつの時代でも大切にされません。ただし決して流行に左右されるものではなく、伝統的なものをベースにしながら新しいものを取り入れていく手法で、時代に左右されない『普遍性』が大切です。

そして3番目に『メンテナンス性』
メーカーごとに独自な工法や構造ではなく、世界中でもっとも建てられているシンプルな構造で地震にも強い 「ツーバイフォー工法」
どの時代でも、自分たちの手でペンキを塗り替えたりしながら少しずつ素敵にリフォームできるように、家に愛情(メンテナンス)を注ぎ込めることも大切です。

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家を建てるということを通して、財産・資産をつくり・・・さらには「より豊かな暮らし」を手に入れるお手伝いが出来ればと思います。。。

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2010年06月03日 update

趣のある家は本物の味わい

アメリカ・シアトルで行われる米国版住宅展示場とも言えるストリート・オブ・ドリームスやラスベガスなどの建築住宅視察へ行くと何か新しいヒントが吸収できる。

きれいな家や街並みを見る触れる刺激は、
私には欠かせないエネルギー源ですが、私自身と皆さんのために、
こんな写真を。

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趣のある家なのでアップしてみました。
新しい家もいいけれど、こういう年数を経た家並みの写真を眺めている方が
ついついその時の気分に引き込まれてしまうのはどうしてでしょうか。

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日本では30年くらいに一度、『家』を建て替えていくという文化が定着していますが、世界中を見渡しても、そのような家の建て替え文化など・・・もちろんありません。 多額な住宅ローンを抱え、ローン返済が終わるころになると、また家を建て替え新たなローン返済に追われるなんて・・・このような事をして本当に暮らしが豊かになるのでしょうか?

家づくりは、人生で一番大きな買い物です。
資産として残らなければならない『家』は時間の経過とともに価値が減ってしまうようなものではなく、むしろ時間の経過とともに価値を高めていくようなモノでなくてはなりません。
レンガや木、石や塗り壁といった単純な『素 材』を集めて本物の味わいある家づくりが重要です。

だから、このように年月を重ねた家を眺めるとほっとするのかも知れません。。。


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2010年05月28日 update

アメリカの間取りプラン集

先日、久々に本棚の整理をした。
滅多に見ることのない棚奥に背表紙にないもない製本が目に入った。

これって・・なんだっけ?

と引っ張りだし確認してみると、それはプラン集だった。

昔、アメリカに行く度に買ったプラン集だった。
古いものは処分したはずなのに・・・
私が若い頃、自らプラン計画をした時は外観デザインや間取りなど参考にしたものだった。
あの頃は、今のように輸入住宅が一般化していなかったが、いずれ日本もアメリカのような生活スタイルや住宅に対する性能や価値観を理解する時代が来ると確信して燃えていたな・・・

その本をパラパラとめくってみると、これが意外にも今住宅を建てようとする人には理解されるプランやアイデアが多いではないか。
本棚整理を忘れて一つ一つ眺めてしまった。

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プラン数は300プラン。アメリカで販売しているプラン集では珍しくもない。
だけど、このプラン集はそれらと違い、日本向けに作られたプラン集だった。
プラン目次にはSq.Ft、Sq.Meter、そして丁寧に“Tsubo”の面積表示まである。最小で23坪から最大234坪まで。
それに外観もバリエーションに富んでいる。

予定外の発見に嬉しくなってしまった。

プランと外観は密接です。
こういう間取りの時にこういう外観ができる。
こういう外観はこんな間取りだとつくりやすいってのがよくわかる。
基本を知ると自分たちの方向性も少しづつ見えてきます。


最近は、自らプランニングする機会が少なくなったせいで、プラン集など刺激受けたことなかったけど、久しぶりにちょっと新鮮な気分になった。
だから保存版として奥に仕舞われていたんだろうけど、20年?も眠っていたのではえらいもったいないことをしたものだ。

たまには持ち物の棚卸ってもの必要なんですね。。。


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2010年05月13日 update

心の故郷づくり

今日は思い立って、真鶴から奥湯河原、箱根へと車を走らせました。
都会に暮らしている私にとってはなおさら静かな場所に憧れているようです。
それは、雄大な海であったり、清流の流れる景色であったり。

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誰もが木々の匂いと新鮮な空気を求めてしまいます。

別荘建築をされるお客様は“心の故郷”を求めているように感じます。
都会の自宅は故郷には違いないのですが、もしかしたら心の故郷は別荘なのかも知れません。
自分達だけではなく、親戚や友人を招いて同じ屋根の下で過ごしたいという思いがあるようです。

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         (軽井沢H邸)               (那須K邸)

サンデッキで
本を読んだり、日向ぼっこをしたり・・・
バーベキューパーティーをしたりと・・・
楽しみ方はいろいろです。

夜になったら満天の星なんかあったら・・・・最高でしょう。
都会の喧騒から離れると、心が癒されるものです。

私たちは“心の故郷づくり”もお手伝いしているのかも知れません。。。


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2010年05月02日 update

「サービス」と「プレゼント」は無料ではない

ゴールデンウィークです!

ゴールデンウィーク中は何処かしこも恒例のイベントが開催されています。
住宅業界もこの期間は、大渋滞も大混乱もない、大人も子供も満喫できる一日を提供すると銘打って、イベントで集客に余念がありません。
住宅展示場に出展している会社は、高い出展料と賃料など経費を取り戻そうと必死に顧客獲得のためのビジネススタイルが出来上がっています。

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プラン図面やパースの無料サービス作成、期間限定の〇〇無料プレゼント、ご成約スペシャル〇〇プレゼントなど、顧客獲得のために至れり尽くせりのサービスを行います。

それは決して「サービス」や「奉仕」ではなく、その営業マン人件費、展示場の経費、図面など・・これらの料金は、実際に家づくりをする段階で巧妙に含まれていくのです。
図面を描く、モデルハウスを建てる、と云ったことは全て施主が支払っているのだと知っておきましょう。
ですから、「本当のサービス」と「見せかけのサービス」を見分ける目を養うことが大切です。

欧米では、あくまで「ビジネス」なので、支払う額と品物がつり合っていますし、誰もが見分ける目を身につけているのかも知れません。
私たち日本人は、「過剰サービス」に慣らされてしまっていることを意識する必要があります。

     落語の一句
     『ゴールデンウィーク』 とかけまして、
     『インターネットのドメイン』 ととく、
     そのこころは
     どちらも 『どっと混む(.com)』 でしょう。

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だから、我が家は「猫」と「亀」と共にゴールデンウィークです。。。


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